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不動産仲介

 インドネシアでは継続的な人口増加を背景に住宅の開発が進んでいます。特に首都であるジャカルタやその周辺地域(通称”Jabodetabek”)を中心に、高揚する住宅需要に対応すべく、数多くのタウンシップ*プロジェクトが販売されています。​

 一方、住宅の購入を検討しているお客様からは、「物件がたくさんありすぎて、自分のニーズに合致する物件が分からない」、「販売員の対応が悪く、欲しい情報が正確に手に入らない」、「人生で最も大きな買い物をする相手として信頼できない」等、住宅業界に対する不満や不信の声を聞く機会が多々ございます。

 斯様な点に問題意識を持ち、Ljukeはインドネシアで主に住宅を対象とした不動産仲介事業を開始しました。まずはお客様に自信をもって紹介できる物件を見つける為に、代表自らJabodetabekに点在する300件以上のタウンシッププロジェクトに足を運びました。同時に、住宅を購入した方、今後購入を検討しているお客様から、物件選びの際に重視するポイントを繰り返しヒアリングし、ニーズを満たすプロジェクトだけを取り扱うことにしております。現在、合計約20社のデベロッパー様の全50件程度のプロジェクトをご紹介しております。​

*タウンシップとは、デベロッパーが広大な土地を購入し、その上に同一形状の住宅を複数
建築する不動産開発プロジェクトのこと。大規模なプロジェクトの場合、タウンシップの中に商業施設や学校、医療機関等の施設も併設されていることもあり、タウンシップそのものが一つの街になっていることも。

提携先デベロッパー

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dwicitra.png
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(一部抜粋)

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販売方法

 Ljukeの厳しい選考・育成プログラムをクリアし、各プロジェクトに精通した営業スタッフが、SNS等を通じてお問い合わせをいただいたお客様へ、物件のご紹介を行います。あえて物件リストのプラットフォーム化は行っておりません。というのも、インターネットが広く普及し情報が溢れる昨今、お客様がご自身で物件を選定していく作業はとても負担が大きいと考えているからです。さらに、キャンペーン動向等、物件情報は日々更新されていくので、プラットフォームに反映するリードタイムを省き、最新の情報を営業スタッフがお客様へタイムリーにお伝えする必要があると考えます。

 物件の売り手側に目を向けると、魅力的な物件を開発しているとなるデベロッパー様が数多くいる一方、販売の"手"が足りず、思うように販売を進められていない現状がございます。インドネシアでは"建て売り"ではなく"売り建て"**が一般的で、成約がなされてないと着工が進まず、プロジェクト開発が停滞してしまうという問題もございます。

 Ljukeは、物件の特性に合った営業チームをスピーディーに組成し、魅力的な物件をお客様にお届けするお手伝いをしております。実際に、販売開始から3ヶ月ほどでインハウスシェアのトップを獲得し、別のプロジェクトも販売するようご依頼をいただいております。

**インドネシアでは、顧客が住宅の購入を決めてから、建築が開始されるケースが多い。
青田売りともいう。

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